遅くなりました💦あけましておめでとうございます。
お正月はいかがでしたか?わたしは、ほとんど何もせずこたつの中におりましたが、久しぶりに英語の小説を読みました。何もしていないですが、本を読んだ=英語勉強した 自分の中では、ということになっています。
英語の本は、なんとなく紙の方が良いとずっと思っていたのですが、いまさらですが、タブレット+Kindleアプリで初めて読んでました。多読は辞書は引いてはいけないらしいですが、やはり気になる箇所はマークしておいて、後から、辞書を使って確認したりしていましたが、読んでる途中に、「Word wise」という機能が使えるようになり、辞書なしで読むことができました。単語の意味が英語で表示され、表するレベルを調整できます。以下は、最大表示した状態なので、ちょっと読みずらいですが、英語での説明なので、読書を中断することなく読み続けることができます。今回読んだ本は、米国図書賞の翻訳部門を受賞した日本の作品だったので、英語もそんなに難しくなく、日本の話なので、一気に読むことができました。
※「Word wise」はすべてに対応してるわけではないそうです。(Amazonページより)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201645250
というわけで、今年はKindileで多読をしよう!というのが、新年の抱負です。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
ある南相馬出身の上野のホームレスのお話です。お正月に読むにはやや重めな内容でしたが、まさに、I can’t put the book down というやつで、一気に読みました。途中、時系列がわからなくなりましたが、日本語のレビューでも同じことを書いてる人がいて、自分の英語理解度の問題ではなかったようです。昔、芥川賞を取られたときに、何冊が日本語で読んだことがあります。この本の日本語版を読んでいないので、なんとも言えないですが・・・違和感なく読めました。ホームレスの人たちや、南相馬に人たちにたくさん話を聞いて作られたのがよく伝わる本でした。難易度は英検1級のリーディングより全然簡単ですが、文学作品を読む理解度が自分は足りないかもです。(英語のイングリッシュペイシェントで挫折。わたしの代わりに、Davidが教室で読んでました・・)伝記、ノンフィクション、ミステリーの方が断然気楽に読めると思いますが、同じ作家&翻訳家の本があればまた読んでみたいと思いました。