公式テキストだけで勉強できる環境が揃っていてなによりです。書店に行ったり、ネットで検索すると、大量のTOEICの本がありますが、レビューを読んだりする時間があるのであれば、公式テキストで勉強した方が良いとおもいまーす。
公式ボキャブラリーブック
うちの生徒さんは購入前にご相談ください。この本の単語がマスターできていれば、ざっと600安全圏だと思います。あくまで個人的感想です。
良い点
- 問題からの例文がついている。
- 例文が長い。
- 米英両方の音声がついている。(例のオーストラリア人の音声の方が試験的には必要なのですが・・)
- 発音練習と教材として使いながら単語を覚えられそう。
微妙な点
- 品詞・アルファベット順。1日にこれくらいやろう・・という計画が立てにくい。
- 接続詞がない!(うちの教室では別のプリントを使うことになります・・)
- アプリがない・・(音声はダウンロードできるが登録制でめんどう)
- 類語がない。(隙間があるので自分で調べて書きみましょう・・)
公式テキスト5
リーディングの音声がダウンロードできるようになりました。(やっと)前回から韓国版とも内容はかぶってなさそうです。(まだやってませんので、あしからず。今週は別の試験があるため、7月後半にやる予定です。⇒やりました。かぶってません。)韓国テキストをやってない方は購入しても問題なさそうです。いずれにしても、TOEIC対策の生徒さんは、購入前に必ずご相談ください。
CDいらないから、安くしてほしいですね。